TOMEDONAKU ★ OMOI

ふじがやくんとわたし

ふじがやくんをすきなこと

私の担当である藤ヶ谷太輔くんが今年6/25にめでたく30歳のお誕生日を迎えました。
かなり遅れてしまったけど自担30歳の節目、そして担当歴7年目に突入している今の自分の気持ちを書き残しておきたいと思いました。

今いちばんに思うことはとにかく今現在のふじがやくんのビジュアルが最高だ、ということ。最高すぎて見てるだけで「すき」が溢れてきて苦しくなるほどに最高。ほんとすき。髪色は黒で前髪は目にかかるくらいの長さでセンター分け、襟足は短めに刈り上げられていてトップスは少しふわっとしてる。ふじがやくんの刈り上げとかほんと貴重。
前髪は分けておでこ出してるのがわたし的にとても好み。
おでこ出してるときれいな鼻筋がよく映えるし、黒髪は大人っぽいし、今の穏やかで優しくて色気のあるふじがやくんにとてもよく似合っている。


そんな最高のビジュアルを引っ提げて、最近のふじがやくんはとても前向きだし自分の中で何かを決意したのかなって感じたりします。この1年で気持ちの変化あったよね?
昨年8/10、デビュー5周年の日に更新したキスログには感謝と前向きな言葉のなかに混じって「楽しいことより、辛かったり苦しかったことの方が俺は多かった気がする。」「仕事をしてる時の自分、なんかあんまりすきじゃない時がある。笑」って後ろ向きな想いを綴っていたふじがやくん。同じ日に更新された北山くんのとにかく前しか向いていないキスログとは異なるものだった。
デビューしてからの環境の変化や自分の立ち位置とか忘れられない2015年の6月の出来事とそれに付随する色んなこと……たくさんの色んなことに完全に対応できなかった(だろう)ふじがやくんは弱いのかも知れない。

昨年のソロ曲「You're Liar」では攻撃的な心の闇が見え隠れしていてなんか心配だった(でもこの曲すきです)けど、今年のソロ曲「Life is Beautiful」では去年とは対照的にとても穏やかに周囲に感謝を伝えてくれているんだけどでも今度はちょっと弱気な闇が見え隠れしていて心配になる(笑)1曲だった。
「ほんと弱くてごめんね、強がってばっかでごめんね」っていう歌詞にそんな事言わないで、そういうのも全部ひっくるめて藤ヶ谷くんが好きだし藤ヶ谷担やってるんだよ、って言いたくなるし、迷惑だろうけど大丈夫だよってぎゅって抱きしめたくなっちゃう。

こうやって改めてふり返るとふじがやくんって自分の気持ちに正直に嘘つけずにその時の感情を発信してくれる人だなって。それがいい時もあるし悪い時もあるんだろうけど。私はそんなふじがやくんがやっぱり好きです。

 

そして今年の8/10当日もキスログを更新してくれた。去年と明らかに違ったのはとにかく前向きだった。去年のように後ろ向きな言葉はそこにはなかった。
「ファンのみんなのために頑張れる自分でありたい。もっともっとやらないとだな。」って公言してくれたことが心底嬉しかった。私たちのために人生の何かを切り捨ててもアイドルとしてそこにいてくれるんだって思った。
ずっと私たちが見えるところにいてくれるんだねって思った。
もしかして無理しているのかも知れない。今でも楽しいことよりつらいことのほうが多いのかもしれない。でもアイドルの道を選ぶと決意してくれたんだろうふじがやくんに素直に感謝しようと思った。
記念日にはいつもこうやって気持ちを伝えてくれて本当にありがとう。

 

キスマイの他のメンバーのことはよく見てきたわけじゃないから他担さんから「違うよ」って言われるかもしれないけど、ふじがやくんはほんとデビューしてからメンバーの中で誰よりも高低差の大きい日々を過ごしてきたんじゃないかなって思う。たくさん充実もしてたと思う。でもたくさん苦しんでいたんだと思う。本当の自分とキャラとのギャップにも苦しんだと思う。でも今のふじがやくんはだいぶラクにいられているんじゃないかなって思う。
KIS-MY-WORLDコンサートDVDの特典Discに収録されているKI-WORLDのなかで北山くんが「藤ヶ谷は5年後とか自分の引出しが増えて少しラクになってるんじゃない?いろんなことが見せられるタレントになっているっていうか」って言ってたのが
まさに現実化してるようで北山くん預言者かよ!すごいなぁってなってる。北山くんは藤ヶ谷くんにとって唯一無二の存在だし、藤北はやっぱり最強のシンメだよ!尊い


今のふじがやくんはきっと自分のビジョンも明確に持っていて、前よりもずっと自然体でいい意味で楽にアイドルできているんじゃないかなって思います。そしてきっとそれが今の表情だったり雰囲気だったり、ビジュアルにも表れているんだろうなぁと。

 


藤ヶ谷くんに恋に堕ちた2011年の夏から6年。思い出すといろんな事がありすぎてその時々のいろんな事が鮮明に思い出される。
毎日ただただ「好き」しかなくてテレビ越しに姿を見るだけで声を聴くだけでときめいてひたすら心が躍っていた頃。
初めてコンサートに行って初めて生で会えて実在してた!って感動すると同時に、藤ヶ谷くんの目に私は映らないんだって思ったこと。
こんなに好きなのにどうして私の現実には藤ヶ谷くんは存在してないの?って頭おかしくなっていたこと。
二度も大きなチャンス逃したこと。

熱愛報道がつらすぎて耐えきれなくて逃げるように一瞬担降りしたこと。


もう絶対に無理だと思っていたけどまた魔法をかけてくれたこと。

好きで居続けるために少しずつ「すき」の形を変化させながらも根底の想い方は変えられずにつらくなってしまうこともあるけれど。

 


担当7年目の秋。結局今もわたしはふじがやくんがダイスキです。